ファイターパス第二弾が配信中だが、今現在発表されているキャラクターには以下の共通点がある。
- 年代
- 性能
それぞれ各キャラクターごとに説明しよう。
ミェンミェン

年代
2017年6月16日にARMSが発売。
2010年代グループに入っており、国内では特に男子に人気があったゲーム。
体を動かして体感で遊べる格闘ゲームで、体験会でも多くの子供と大人が遊んでいたが、やはり子供が1番並んでいた印象だ。
ミェンミェンが参戦したから女性向き…だと思われがちだが、見た目的にも性能的にも男性の支持が圧倒的。
性能
スマブラSPの中でもリーチが非常に長く、スマブラに慣れている人には癖がありすぎるスタイルだ。
第一弾では、基本的に今までのキャラクターの応用で扱えるファイターだったが、ミェンミェンはARMSのルールで戦うと言ったほうが正しい。
スティーブ

年代
2011年11月18日にマインクラフトは配信開始。
大人が楽しむゲームかと思いきや。

実は若い年代かつ男性で遊ばれているゲームなのである。
性能
スティーブは、オブジェクト生成やら武器生成やら採掘やら、スマブラには存在しなかった戦い方をする。
マインクラフトのルールでスマブラに乗り込んできたと言ったほうが分かりやすいだろう。
共通点をまとめると
- 2人のキャラクターの年代は2010年以降かつ若い男性に支持されているゲームからの参戦
- 自身のゲームのルールを盛り込みスマブラに参戦している。
以上が共通点となる。
そして見えてくるのが、女性に支持されているゲームとキャラクターが参戦していないということがわかる。
ファイターパス第一弾では、ジョーカーとベレトが女性に支持されているファイターだ。
そして第二弾でも女性に支持されているキャラクターが参戦すると見込んで間違いない。
また、こちらの記事を見ると年代も2010年以降のゲームだと分かる。
LINEリサーチhttp://research-platform.line.me/archives/36198116.html

最近では、若い女性もスマブラで遊ぶようになってきているのが明白だ。
スマブラ的にも女性ユーザーを増やして販売していきたいと考えていることだろう。
そうすると、浮かび上がってくるのが2011年10月27日に発売した星のカービィWiiとなる。
そして個人的にはマホロアが参戦すると考えている。
理由は以下に記載する。
- 若い女性に支持されている
- 浮遊特性をスマブラで唯一の能力として扱う
- ローアのスピリットが未だに未収録
- 来年星のカービィWiiの10周年
- 最新ステージの出展が約24年前の星のカービィスーパーデラックス
- スマブラシリーズで最後に参戦したのはスマブラXのデデデ
- 約12年間キャラクターが追加されていない
以上が理由である。
星のカービィはスパデラが1番売れたと思っている人が多いだろう。それは間違いだ。
- スーパーデラックス 日本110万本 世界:144万本
- スターアライズ 日本86万本(2019年3月末時点) 世界256万本(2019年3月末時点)
- 星のカービィWii 日本83万5391本 世界131万本
実は星のカービィスターアライズで大きく上回っており、カービィは今なお成長をしている。
ここまで伸びているならば任天堂も意識せざる得ない状況となっているだろう。
次のファイターパス第二弾の参戦キャラクターに来るかは不明だが、楽しみに待つとしよう。


ちなみにトレンド入りまでするようになっているので、星のカービィが低迷していないことが証明出来るだろう。
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