ポッ拳の魅力は、本編で味わえないほどのダイナミックな動きでポケモンを操作出来ることだ。
もちろん、ポケモンをただの格ゲーにしたわけではなく、育成要素もしっかりあるので、ポケモンの良いところと格ゲーの良いところが合わさったゲームとなっている。
今回は、いっせいトライアルにポッ拳が選ばれたので、ポッ拳の良いところを紹介しよう。
目次
2Dと3Dマップの切り替えでマンネリを打破
ポッ拳の特徴は3Dと2Dのバトルフェーズが随時切り替わるシステムだ。
3Dバトルフェイズだと牽制技や飛び道具を駆使して相手に攻撃が出来る。
3Dバトルフェイズ時に強い攻撃を当てると、2Dバトルフェイズに移行するぞ。
こちらは、格ゲーらしくコンボがメインのフェイズなので、大ダメージを与えるチャンス!
3Dと2Dのバトルフェイズが随時切り替わるシステムなので、操作する方が大変だが、観客側は飽きにくいシステムとなっている。
サポートポケモンで弱点のカバー
サポートポケモンを上手く使うことで、ポケモンの弱点を補うことが出来る。
種類は非常に多く、回復やパワーアップやダメージを与えるなど様々だ。
伝説のポケモン「レシラム」でもサポートポケモンとして呼ぶことが出来るぞ!
サポートゲージは少し溜まりにくいが、そのサポート効果は絶大だ。
共鳴技でカッコよくフィニッシュ!
共鳴技は、スマブラの「最後の切り札」に当たる技で、ポケモンによって多種多様な技を繰り出せる。
中にはメガシンカするポケモンもいるので、いっせいトライアルのうちに全ポケモンを触ってみよう。
また応援スキルによって、共鳴ゲージ・サポートゲームの溜まり方が変わる。
サポート重視か…共鳴技重視か…、ポケモンにあったスタイルで決めよう!
ポケモンのモーションが最高
ポッ拳はポケモンの数は少ないものの、1匹1匹の作りが細かいのが1番の良いところだと思う。
また、対戦ゲームでは人型が多く占めるのだが、ポッ拳だと人型以外のポケモンも数多くいる。
足がないダークライでも参戦出来ているのが、ポッ拳の素晴らしさを物語っている。
ポッ拳は格ゲーだから躊躇していた方も多いと思われるので、今回のいっせいトライアルで体験してみよう!
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