ARMSは今年で3周年記念!
今年は、スマブラSPにARMSから誰かが、ファイターとして参戦する年でもあり、ARMSが再び注目されています。
そこで、3周年記念も兼ねてARMSに関する情報を色々調べてみました!
ARMSの売上本数

2018年秋の時点で全世界210万本。日本国内では47万本を販売している。
数値だけ見ると物足りないように見えるが、対戦格闘ゲームかつ完全新作でこの売上を記録したことを考えると、非常に良い結果を残しているので次回作も期待できる。
ARMSに関わった開発スタッフ
矢吹光佑
マリオカートWii(開発スタッフ)
マリオカート7(開発ディレクター)
マリオカート8(開発ディレクター)
ARMS(プロデューサー)
東京大学大学院情報理工学系研究科卒で、マリオカートシリーズを手掛けた開発者。
当時、ゲームクリエイターに高学歴は不要論が蔓延っていたが、ARMSが発売されると綿密に計算されたシステムと直感的な操作が出来るゲームと評価され、数値に強いことが良い結果を生んだと認識する人が増えて、高学歴は不要論を唱える人は激減した。
※諸説あります
佐藤賢太
Wiiスポーツ「テニス」(開発スタッフ)
Wiiスポーツ リゾート「チャンバラ」「ピンポン」(開発スタッフ)
Wii Fit「ジョギング」(開発スタッフ)
ARMS(ディレクター)
Wiiスポーツ・fitに関わっていたプログラマーで、ARMSではディレクターである。
体幹を使ったスポーツゲームに多く関わっているため、本作のディレクターとして抜擢されたのだろう。
石川雅祥
New スーパーマリオブラザーズ 2 (開発スタッフ)
マリオカート7(開発スタッフ)
マリオカート8(開発スタッフ)
ARMS(ディレクター)
和歌山大学デザイン情報学科卒で、上記作品の美術担当として開発に参加している。
本作は新規IPだが、キャラクターデザインは色鮮やかで個性的だったので、印象に残りやすかった。

軸丸慎太郎
マリオカート7(開発スタッフ)
マリオカート8(開発スタッフ)
ARMS(ディレクター)
上記作品ではプランナーとして参加している。学生時代は映画学科を専攻していた模様。
ARMSは、オンラインイベントのパーティジャックが楽しいので、やっていない方もぜひ味わって欲しい。
受賞評価
- Game Critics Awards(英語版): Best of E3 2017 「Best Fighting Game」ノミネート
- 2017 Golden Joystick Awards 「Nintendo Game of the Year」ノミネート
- The Game Awards 2017(英語版) 「Best Fighting Game」ノミネート
- New York Game Awards 2018 「Central Park Children’s Zoo Award for Best Kids Game」ノミネート
- 21st Annual D.I.C.E. Awards 「Fighting Game of the Year」ノミネート
- NAVGTR(英語版) Awards 2017 「Game, Original Fighting」受賞
新規タイトルにも関わらず多くの受賞を受けている。日本より海外で多く評価されているのは非常に大きく、今後もシリーズを続けていく価値があると言えるだろう。
当ブログのARMSに関係する記事
ARMSに関する情報を色々調べてみましたが、いかがでしたか?
この記事を読んで気になった方は、ARMSを買ってみてください。
運動するように遊べるため、ステイホームを健康的に過ごすことも出来ますのでおすすめです!
以上、ARMS 関する色々な情報でした!
コメントを残す