本田翼とタッグを組む マイクロソフトについて

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土曜日に放送した【マツコ会議】にて、本田翼がマイクロソフトとタッグを組み、ゲーム開発をしていると発表した。

https://www.famitsu.com/news/202006/13200237.html

このゲーム開発は、LINEモバイルの記者発表会で“ゲームが作ることが夢だった”と明かした本田翼さんに、マイクロソフトが夢を応援する目的でタッグを組んだという

マイクロソフトと聞くとWindowsの会社だと思う人が多いだろう。しかし、実はゲーム企業としても世界的に有名な会社でもある。

今回はマイクロソフトについて紹介しよう。

目次

マイクロソフトってどんな会社?

Microsoftとは、1975年にビル・ゲイツとポール・アレンによって設立されたソフトウェアメーカーである。オペレーティングシステム(OS)「Windows」シリーズの開発元などとして知られており、MicrosoftのOSの市場全体に対するWindows系OSのシェアは、90%以上になるといわれている。

※ドリームキャストやXboxにもWindowsベースのOSが使用されている。

ゲームソフトは何を出しているの?

今や、世界的に普及しているMinecraft(マインクラフト)

リアルなレースが体験出来るFORZA MOTORSPORT (フォルツァモータースポーツ)

オープンワールドで走り回ることが出来るFORZA HORIZON (フォルツァホライゾン)

映画のようなグラフィックとシナリオが展開する。HALO(ヘイロー)

以上が有名なタイトルだが他にもソフトが数多く発売しており、バンジョーとカズーイの大冒険の版権も所持している。

 

マイクロソフトのゲーム機

  • Xbox
  • Xbox 360
  • Xbox One
  • Xbox Series X (次世代機)

日本だとXboxはメジャーではないが、アメリカなどではメジャーなゲームハードである。

しかし、最近では月額850円で100種類以上のゲームを遊べるゲームパスのサービスが、日本国内でも配信されたことがきっかけで、認知度も上がりつつある。

https://www.xbox.com/ja-JP/xbox-game-pass

そして、次世代機のXbox Series Xは非常に性能が高く、4Kに対応しながら60fpsを安定して出力することが可能。そして120fpsまで出力することも可能なハードとなっている。

さらに特記すべきところはXbox、Xbox 360、Xbox Oneの互換が約束されており、数千タイトルが次世代機でも遊べる他、Xbox、Xbox 360の一部ソフトはfpsが倍増されて互換されるという至れり尽くせりな要素が詰まっているハードだ。

このようにWindowsのイメージが強いマイクロソフトだが、近年ではゲーム方面でも力を強めている。

今後のマイクロソフトの展開

ここからは予想になるため、話半分で見るのがおすすめ。

マイクロソフトは、本田翼が1から作ったゲームを2021年春までにリリースすると発表している。どのハードに出るかは発表していないが、おそらくXbox Series XとPCで展開するだろう。そして日本のマスコミが大々的に宣伝して、日本中にXbox Series Xの存在を認知してもらう計画なのだろう。

ただ、それだけだと一過性の話題で忘れられてしまう可能性もある。

ここで気になっているのが、マツコ会議であつまれどうぶつの森をマツコと本田翼が一緒に遊ぶシーンを見出しにして視聴する様に促していたことだ。

日本のマイクロソフトのゲームは知名度が皆無に等しい。そこで、任天堂とマイクロソフトが協力しているのではないか?と考える。

マツコ会議のスポンサーとして任天堂が名乗りあげて、本田翼がマイクロソフトとタッグを組んでゲーム開発していることを発表する場を設ける。

任天堂の旨味が無いようにも見えるが、本田翼のゲームをSwitchでも発売するのならば話は別だ。

実際、Xbox Game Studiosのオリとくらやみの森もNintendo Switch発売している事例もあるため、可能性としてはあり得なくない話である。

本田翼とタッグを組む マイクロソフトについて

以上、マイクロソフトについての紹介でした!

本田翼が作るゲームの続報はいつになるか分かりませんが、楽しみですね!

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